あ、どうも。
仕事始めました、は良いけれど…HPを吸い取られ、ブログで遊べれないままに何日も経過したオラミミです。こんにちは。
4月から働き始めてすぐに言われたのが本日の表題の台詞なんですけども、
もう訊かれた時点で桜は結構散っていたわけであります。
いや、きっと、今年が桜の開花が早かったから予定が狂ったに違いない…
って13日は遅いだろうよ。
いくらなんでも。
あれか?
この会社は毎年葉桜で花見をする伝統でもあるんかい?
そうなのか?
それとも桜ではない何か違う花を愛でるのか?
自分は訊いて良いのだろうか。
目の前の強制参加ビームを放つ女性に「花見?ホワッツ??」って訊いて良いのだろうか。
「日本人のくせに花見も知らねぇのか、この腐れ新人が!!」
ってボコられちまうんじゃないのか。
「花見?花も散ってるのに??ぷぷぷって思ったかこのクッソ新人が!!」
ってフルな感じでボコられちまうんじゃないのか。
と、数秒考えあぐねていたら
「時間は19時からで会費は2000円。場所は〇〇(店名)でやるよ」
と、言われました。
OH。
花見・・・という名の飲み会アルな?
むしろ只の飲み会アルな??花見行方不明的な。
ちなみに、その日家に帰って「13日は会社で夜から花見だからよー」と報告したら
母親も姉も「花見?来週末?ぶふっ」と返してきました。
・・・まぁ気持ちは分からんでもないどころの騒ぎではない。
ちなみに、わたくし、会社の飲み会というモノに行った事がありません。
最初の10年以上勤めた会社も、次の職場も飲み会がありませんでした。
正直、余り飲み会という物が好きじゃないので自分にとっては好都合だったんですけども…ここに来て会社の飲み会が登場してしまうとはなぁ…。
さて、そんな花見。
2時間程だったわけですが…長く感じたような。あっという間だったような。
とりあえず2時間のうちの30分くらいは「少しは慣れたかな?」と新人2人の元にビールピッチャーを持ってやってきた部長様のランニング談義を聞いてました。
とりあえず返事に困る新人達は「すごいですね!」を連発するわけです。
そして「すごいですね!」に触発されてどんどん部長様の話が長くなるという王道のパターンですよ。
最後に「君たちもまずはウォーキングだ!明日はシューズを2人で買いに行きなさい!フハハハハ」と彼は新人の元を去っていきました。
帰りは、その同時期に入社した方と一緒に駅まで歩きました。
自分はお酒があまり飲めないのでほぼジュースのようなお酒を2杯くらいしか飲んでなかったのですが、彼女はビール2杯にワイン3杯くらい飲んでおりました。
軽く酔っておられました。
駅前にある大きな商業施設を見て
「あ!私、ここ来た事ないんですよぉ。入りたいですぅ~」
と急に突進し出したので
「いやいやいや。店内薄暗いっすよ。閉まってると思いま…ちょっ!!」
・・・と止めようとするも
ドカーン
(激突)
・・・みたいなー。
訂正。
✖軽く酔ってた
〇結構酔ってた
更に、
「大丈夫ですか…(汗)」と駆け寄ったら
「は、恥ずかしい~~~!」と手で顔を覆いながら店から急いで離れようとして通り行く人にぶつかりそうになって慌てて止めてみたり。
って漫画か。
君は漫画の世界から飛び出てきたんか。
自分が男だったら恋に発展しそうな展開じゃわい。
「〇〇さんて…なんか可愛いですよね」(爽やか気)ってなるわ。
でも39歳2人の子持ちママンと39歳腐女子独身じゃどうにもならんのぅ。
残念じゃのう。
その後、駅のベンチで少しお喋りをして酔いを醒まして(余り醒めてないないような気もしたが)からお互いに帰路につきました。
今回会社の飲み会というものに初めて参加しましたが、
やっぱり余り得意ではないです。いや、全然得意ではないです。
もう緊張し過ぎて何か食べた気がするけども全く味を覚えてません。
次は忘年会までは飲み会はないらしいので…少し気が楽ですねぇ。
忘年会かー。
年末ちょっと色々忙しいんで(汗)…などと理由をつけて…断りたいものだなぁ…。
「あ、うちの忘年会は新年にやるから大丈夫よ」
とか、言われたらどうしようかな。
どうしようもないな。
花見を葉桜の頃に開催するくらいだもんな。
無い…ともいえんな。
なんてねぇ。
さすがにないか。
一週間の勤務と花見で減ったHPを回復しようとゴロゴロしていたら
土日があっという間に終わってしまったー。
のわーーー
と、叫びながら今日の日記をおわります。